【宮城県】キッチンフロアの張り替え工事を行いました！

今回は、宮城県内のお客様宅で「キッチンの床リフォーム（フロア張り替え）」を行いました。長年使われてきた床の劣化を一新し、明るく清潔感のある空間に仕上げています。

キッチンフロアのリフォーム前の状況

ご相談いただいたお客様のお悩みは、「キッチンの床が沈むような感覚があり、表面の汚れも落ちにくい」というものでした。長年の使用により、下地の劣化や湿気によるたわみが発生していたため、今回は床材の張り替えと下地補修を含むリフォームを実施しました。

まず、既存のクッションフロアをすべて撤去し、下地となる合板部分の状態を丁寧に確認。腐食や傷みのある箇所を補修し、新しいフローリング材をしっかりと固定しました。
今回使用した床材は、水まわりに強い耐水仕様のフローリング。油汚れや水はねにも強く、お手入れが簡単なため、キッチン空間に最適です。

また、床の色味は明るいナチュラルカラーを採用。照明の光を反射して空間全体が広く見える効果があり、清潔感もぐっとアップしました。施工後はお客様から「まるで新築みたい！」とうれしいお言葉をいただきました。

フロアの張り替えは、単なる見た目の改善だけでなく、生活の快適性にも大きく関わります。
例えば、古い床材の下に湿気がこもると、カビや臭いの原因になることもあります。今回のように、下地から見直すことで通気性や断熱性が向上し、冬場でも足元が冷えにくくなります。

また、クッション性のある床材を選べば、調理中や立ち仕事でも疲れにくくなるなど、キッチンに立つ時間がより快適になります。

新しいフロアは光沢があり、明るい木目調のデザインがキッチン全体の雰囲気を一新。汚れが付きにくく、日々のお手入れもラクになったとお喜びの声をいただきました。

「見た目が本当にきれいになって、料理するのが楽しくなりました！」（宮城県・O様）